Honda Sports Driving Meeting 2016 [自動車]
毎日暑いですね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)
5月21日(土)は、ツインリンクもてぎに行ってきました。
Honda Sports Driving Meeting、今年は参加しない予定でした。
自動車税上がったし、4月5月はじいさんの車検とフィットくんの法定点検でお小遣い無かったし。
ところがある日、相方が「自分が走ってみたいんだけど」との申し出。
フィットくんは相方の愛車だし、反対する理由もない。
あまり運転が好きっていう感じではないのに、どうしたんだろうね。
ボクに気を使っているのか、無理してるんじゃないだろうか。
もてぎに行きたいけど我慢しているのを、察したのかもしれません。
ヘルメットは必須なので、とりあえずボクのを貸しました。
そんな訳で、もてぎに行ってきたわけだ。
ボクは自分で走るのももちろんだが、人が走っているのを見るのも好きだ。
怪獣には悪いと思ったが、21日は相方の走りに一日密着した。
きっと退屈だったと思う、翌日遊ぶ約束はした。
当日はなんと、25台も参加だとか・・・。
多い、すげー多い何時の間に人気コンテンツになったんだ。
フィットも新旧併せて5~6台居るし、女性ドライバーも多い。
当日の日程はこんな感じ
特別講師レクチャー
↓
ブレーキング(ヒール&トゥ)
↓
スキッドリカバリー
↓
中高速コーナリング<南コース>
↓
サーキット走行(先導走行)
まぁ、いつも通りですね。
あ、特別講師が変わってるな・・・。
岡田秀樹氏は、もう教えてくれないのかな?
話が面白くて、好きだったんですけどねぇ・・・。
では、ブレーキングから。
最初は、強くブレーキ踏めないんですよね。
すぐに特別講師の同乗走行に呼ばれる。
特別講師のクルマは、憧れのS2000だ。
満面笑顔の相方、心臓に毛が生えてるのか?
派手な加速とブレーキングを披露、豪快だ。
次の人に交代。
特にびびった様子は無かった、良かったというか肝が据わっているというか・・・。
やっぱり余裕の相方、やっぱ「毛」だな・・・。
順番がブレーキングからだったのは良かったと思う。
先がスキッドリカバリーだったら、強いブレーキングに抵抗を感じてたかも知れない。
同乗後のブレーキングは、当たり障りなくこなしていた。
う~ん、つまらん・・・。
ブレーキングの後は、お待ちかねのスキッドリカバリーです。
スキッドリカバリー
滑りやすいコースで、強引にスピン状態になった愛車を立て直すのだ。
このプログラムは、ボクも苦手です。
時速30キロ位から、出来たらだんだん速度を上げていきます。
相方も御覧の通り、何度もスピンしてました。
楽しそうに、スピンしてましたwww
みんなスピンしまくってます、恥ずかしがらずに豪快にスピンしちゃいましょう。
ここで失敗しても、いざという時に反応できる技術が身に着けばいいのだ。
むしろここでは、可能な限り攻めていくのがイイと思う。
午前中はこんな感じ、お昼を挟んでいよいよストレス発散プログラムです。
中高速コーナリング<南コース>
このあたりから、天候が怪しくなってきた。
と、思ったら大雨キター!!
しかし、ニコニコしながら運転する相方・・・。
やはり「毛」なのか・・・?
南コース単独走行で、超ウエットっていうのも貴重な経験ですよね。
ここで大きなトラブルもなく、一安心ですた。
かなりアクセルを踏み込めるコンテンツです、非現実の世界へようこそ。
ここでも相方は、他とそん色ない走りを披露した。
恐るべし女、本当に初めてなんですかねオソロシキヤツ・・・。
最中にプロドライバーによる同乗走行もあり、受講者にまじって怪獣も乗車。
こちらも、満面の笑顔だ。
そして、やっとこさ最後のプログラム。
サーキット走行(先導走行)
時間的にも、結構遅くなってきて少し寒い。
乗ってる相方も、観ているボクと怪獣もあとひと踏ん張りです。
メーター読みで140キロ位だって言ってたけど、順番を入れ替えながらロードコースを周回する。
結構気持ちの良いクルージングだったそうです、サーキットクルーズでは味わえない速度域。
7~8周はしていただろうか、結構走り甲斐があったんじゃないでしょうか。
今回は初めて参加する相方に対し、ボクが注意していたこと。
一度にあまり多く言わない、余計なことも言わない。
たぶん、ボクみたいな素人のアドバイスなんて必要ないから。
クルマから降りているとき、一人にしない。
初参加で周りに知り合いなんていないと、話もしないと思う。
一人で黙っていると、余計な事とか失敗したマイナスな事を考えたりするかも・・・。
そんな自己崩壊させないよう、「上手だった」「かっこよかった」と声を掛けた。
もちろん、アドバイス的なものは言ってない。
終ってから相方は、「楽しかった」って言ってた。
クルマの運転が単なる手段ではなく、運転が楽しいと感じられるようになるのは嬉しいね。
思いっきり踏める機会って、日常ではあまり無い。
安全に体験できるこういったイベント、もっと安く近いところで体験できるようになるといいな。
いつかは、同じイベントに一緒に参加出来たらなと思いました。
もしも参加可能車種の裾野が広がって、じいさんで参加が可能になったなら・・・ですがね。
まぁそれが叶っても怪獣一人にはできないだろうし、やっぱ難しいっすね。
追伸
相方は、自分用のヘルメットを買おうかと思っているらしい・・・。
まだ早い、そんなに使う機会は無いと思うし次の参加が決まってからでも遅くないと思うよ。
参加対象車種が拡大されて、じいさんで走れるようになったらイイのになぁ(´・ω・`)
5月21日(土)は、ツインリンクもてぎに行ってきました。
Honda Sports Driving Meeting、今年は参加しない予定でした。
自動車税上がったし、4月5月はじいさんの車検とフィットくんの法定点検でお小遣い無かったし。
ところがある日、相方が「自分が走ってみたいんだけど」との申し出。
フィットくんは相方の愛車だし、反対する理由もない。
あまり運転が好きっていう感じではないのに、どうしたんだろうね。
ボクに気を使っているのか、無理してるんじゃないだろうか。
もてぎに行きたいけど我慢しているのを、察したのかもしれません。
ヘルメットは必須なので、とりあえずボクのを貸しました。
そんな訳で、もてぎに行ってきたわけだ。
ボクは自分で走るのももちろんだが、人が走っているのを見るのも好きだ。
怪獣には悪いと思ったが、21日は相方の走りに一日密着した。
きっと退屈だったと思う、翌日遊ぶ約束はした。
当日はなんと、25台も参加だとか・・・。
多い、すげー多い何時の間に人気コンテンツになったんだ。
フィットも新旧併せて5~6台居るし、女性ドライバーも多い。
当日の日程はこんな感じ
特別講師レクチャー
↓
ブレーキング(ヒール&トゥ)
↓
スキッドリカバリー
↓
中高速コーナリング<南コース>
↓
サーキット走行(先導走行)
まぁ、いつも通りですね。
あ、特別講師が変わってるな・・・。
岡田秀樹氏は、もう教えてくれないのかな?
話が面白くて、好きだったんですけどねぇ・・・。
では、ブレーキングから。
最初は、強くブレーキ踏めないんですよね。
すぐに特別講師の同乗走行に呼ばれる。
特別講師のクルマは、憧れのS2000だ。
満面笑顔の相方、心臓に毛が生えてるのか?
派手な加速とブレーキングを披露、豪快だ。
次の人に交代。
特にびびった様子は無かった、良かったというか肝が据わっているというか・・・。
やっぱり余裕の相方、やっぱ「毛」だな・・・。
順番がブレーキングからだったのは良かったと思う。
先がスキッドリカバリーだったら、強いブレーキングに抵抗を感じてたかも知れない。
同乗後のブレーキングは、当たり障りなくこなしていた。
う~ん、つまらん・・・。
ブレーキングの後は、お待ちかねのスキッドリカバリーです。
スキッドリカバリー
滑りやすいコースで、強引にスピン状態になった愛車を立て直すのだ。
このプログラムは、ボクも苦手です。
時速30キロ位から、出来たらだんだん速度を上げていきます。
相方も御覧の通り、何度もスピンしてました。
楽しそうに、スピンしてましたwww
みんなスピンしまくってます、恥ずかしがらずに豪快にスピンしちゃいましょう。
ここで失敗しても、いざという時に反応できる技術が身に着けばいいのだ。
むしろここでは、可能な限り攻めていくのがイイと思う。
午前中はこんな感じ、お昼を挟んでいよいよストレス発散プログラムです。
中高速コーナリング<南コース>
このあたりから、天候が怪しくなってきた。
と、思ったら大雨キター!!
しかし、ニコニコしながら運転する相方・・・。
やはり「毛」なのか・・・?
南コース単独走行で、超ウエットっていうのも貴重な経験ですよね。
ここで大きなトラブルもなく、一安心ですた。
かなりアクセルを踏み込めるコンテンツです、非現実の世界へようこそ。
ここでも相方は、他とそん色ない走りを披露した。
恐るべし女、本当に初めてなんですかねオソロシキヤツ・・・。
最中にプロドライバーによる同乗走行もあり、受講者にまじって怪獣も乗車。
こちらも、満面の笑顔だ。
そして、やっとこさ最後のプログラム。
サーキット走行(先導走行)
時間的にも、結構遅くなってきて少し寒い。
乗ってる相方も、観ているボクと怪獣もあとひと踏ん張りです。
メーター読みで140キロ位だって言ってたけど、順番を入れ替えながらロードコースを周回する。
結構気持ちの良いクルージングだったそうです、サーキットクルーズでは味わえない速度域。
7~8周はしていただろうか、結構走り甲斐があったんじゃないでしょうか。
今回は初めて参加する相方に対し、ボクが注意していたこと。
一度にあまり多く言わない、余計なことも言わない。
たぶん、ボクみたいな素人のアドバイスなんて必要ないから。
クルマから降りているとき、一人にしない。
初参加で周りに知り合いなんていないと、話もしないと思う。
一人で黙っていると、余計な事とか失敗したマイナスな事を考えたりするかも・・・。
そんな自己崩壊させないよう、「上手だった」「かっこよかった」と声を掛けた。
もちろん、アドバイス的なものは言ってない。
終ってから相方は、「楽しかった」って言ってた。
クルマの運転が単なる手段ではなく、運転が楽しいと感じられるようになるのは嬉しいね。
思いっきり踏める機会って、日常ではあまり無い。
安全に体験できるこういったイベント、もっと安く近いところで体験できるようになるといいな。
いつかは、同じイベントに一緒に参加出来たらなと思いました。
もしも参加可能車種の裾野が広がって、じいさんで参加が可能になったなら・・・ですがね。
まぁそれが叶っても怪獣一人にはできないだろうし、やっぱ難しいっすね。
追伸
相方は、自分用のヘルメットを買おうかと思っているらしい・・・。
まだ早い、そんなに使う機会は無いと思うし次の参加が決まってからでも遅くないと思うよ。
参加対象車種が拡大されて、じいさんで走れるようになったらイイのになぁ(´・ω・`)
奥さんの参加良いですね。
昨年のHSDM-Kには
黒ユーロさんの奥さんが
運転で参加してました。
うちも巻き込んでいきたいです(笑)。
7月は岡田講師が来るみたいですよ。
また御一緒できましたら
よろしくお願いします。
by fk2 (2016-05-27 23:49)
fk2さん、こんばんは。
相方の参加は、ボクも予想していなかったです。
実は運転が好きな風には、全く感じていなかったもので。
自分が好きでも、なかなか勧める訳にもいきませんし。
無理強いしても、本人が楽しめなければ逆効果ですしね。
今回は、当人も楽しめたみたいなので良かったと思います。
fk2さんのところも、理解を得られるといいですね。
7月16日の回に、岡田先生ですか~。
そいつは凄い情報ですね、興味湧きますね。
でも7月は、考えてなかったです。
やはりMTで走りたい気がしますし、7月は暑いだろうし。
黒ユーロさんって、きっとアノ人やな・・・w
いつも居る印象、常連さんなんでしょうね。
あちらも奥さま走るんですね、fk2さんもがんばです♪
ご一緒した際は、よろしくお願いします。
ちょっとだけ、FK2のシートにも座らせてほしいものですw
by 砕蔵 (2016-05-28 02:08)