新型フィットRS、見てきた [自動車]
残暑が厳しいですね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)
早朝ドライブも、少し出発時間が遅れるとまだまだ暑いですね。
じいさんのエアコンは冷えがいまいちなので、結局今日も汗だくでした。
本日のドライブは、いつもと趣向を変えて初めてのディーラーさまへ。
現行フィットがMCして暫く経ち、走ってる姿もちらほら見るようになった。
そんじゃあいっちょ、現物を観に行って見ようということで・・・。
お目当てはRS一本なので、ホンダHPで試乗車・展示車検索。
行きつけのDはおろか、近くには無くて少し遠いところへ。
3店舗ヒットしたけど、全て展示車で試乗は無理そうでした。
その中で一番近いところへ向かいました、ナビが付いてると何処でも行ける♪
入口は広くて駐車場も停め易い、イイ感じのDでした。
じいさんで乗り付けたボクを誘導してくれたのは、たまたま居合わせちゃった女性のフロントさん。
フィットが目当てだとだけ聞くと、試乗車準備するから店内で待ってほしいとのこと。
ボクはRSしか気になってないのだが、少し慌てているのかそこまで話すことが出来ず店内へ。
じいさんにびっくりしたのか、場違いなホンダ車は他のお客のクルマの隣で行儀よく待機。
うむ、同じメーカーのクルマとは思えないちゃっちい外見。
背が低くて立体感の無いボディは、既に昔のクルマの佇まいですかね。
案の定用意された試乗車は標準モデルでしたので、丁寧にお断りしました。
ホンダのHPでココにRSの展示車が在るって見て、実車が観たいんです。
そう話すと、それではと快く案内していただけました。
じゃーん、本物のRSとご対面。
標準グレードでも「S」が付くものは同じバンパーが付いていて、既に見てはいたがやはりスポーティFバンパーは格好良いです。
改めて見るとグリル下部の張り出しは迫力あるし、グリル自体も随分とボンネット先端より前に出てるんですね。
なんか彫の深いクロマニ〇ン人っぽい顔か、ってな程のインパクトですね。
こういう凹凸って、在ると無いではやはり存在感に差が出ますね。
ボクは嫌いじゃないです、MC前より断然イケメンに進化してますね。
FMCでハンサム顔になりましたが、更に磨きが掛かってますよ。
そういえばバックミラーが黒い、ボディ同色じゃないんだ今回は・・・。
ボクはあんまり興味無いんですが、ココをわざわざ黒くする人居ますよね。
今回は標準でこうなっているらしい、こんなところにも流行の影響でしょうか。
黒いドアミラーっていうと、ボクには低グレードの証みたいな印象なんですが・・・。
小さな部分ではありますが、ボクと世間とのギャップを感じたところです。
リアスポもいい感じにリア周りを引き締めてる、OPのテールゲートスポもカッコイイから追加したいですね。
後ろからだとマフラー出口が控えめで、そこだけが残念なところでしょうか。
外観の印象は、そんなところでしたね。
続いてインテリアの印象、中は新車の匂いがしました。
ステアリングは程よい小径で、オレンジのステッチがスポーティ。
火が入っていないのでメーターは見えませんが、パネルの視認性も良好です。
ハンドルを握った感じは太さもボクは好きですね、レザーの手触りも良いです。
レバー類の太さも良好で、操作感は良いです。
ナビが入ったら視認性は最適な位置だと思います、パネルのブラックも高級感ありますね。
6速のシフトノブはストロークも短く、カチッと入るので操作は楽しいと思う。
ペダル類の並びも操作しやすそうです、クラッチはストローク多めです。
実際に走ることが出来たら、軽いクラッチの信頼性も試してみたいものです。
アクセルとクラッチの重さは、決して負担に感じることは無いですね。
エンジンが掛かっていないので、ブレーキの重さは判りませんでした。
センターコンソールも標準装備らしい、小ぶりなケースになっているが使い勝手は良さそうです。
高さも肘を掛けて違和感は感じなかった、容量は微妙ですが見た目も良いです。
中にシガーソケットが在った、スマホの充電にも便利そうである。
コレも標準装備だという、おったまげである。
ハンドルに沢山付いているスイッチ、コレは気に入らないところです。
まるでゲームパッドみたいなスイッチ類に、少々テンションが下がりました。
何もそこまで横着しなくても、オーディオはセンターに手を伸ばせば良いのではないだろうか。
そもそもハンドルは、軽い方が良いに決まっている。
一番大きい運動を行う操作部である、余計なものは要らない。
このスイッチも標準装備、レスOPは無さそうです。
って言うか、標準装備が充実しすぎている感じです。
見積もりを作ってもらう際、殆ど仕様の確認はされなかった。
サイドエアバックもフォグも、はたまたナビまでも標準装備である。
まぁナビは数種類から選べるが、無しは選べない。
メーカーOPもほぼ選択肢は零で、選べるのは主に外観のオプションに限られます。
必要最低限の装備で安く手に入れるといった、ごく当たり前の作戦はほぼ使えません。
そこまで至れり尽くせりの装備、全てのユーザーが必要としているのでしょうか。
少なくともボクは、ナビは社外品の方が安くて使いやすいものが多いと思います。
レカロシートも入れたいので、サイドエアバックは要らないです。
オートエアコンより、マニュアルの方がメリハリあるし好みです。
フォグだって好きなエアロ付けたら付かない、みたいな事あるかも知れない。
アルミも16インチはタイヤがアレなので、15インチの社外品付けたいし・・・。
ホンダセンシング全グレード選択可能、装備はフル装備で購入者はみんな同様の仕様ですね。
個性を出していくのは、なかなか大変なクルマです。
殆ど変更することが出来ず、提示された見積金額は6速MTで253万円余り(センシング装備)。
殆ど考える部分が無く、楽しい部分がほぼスポイルされてしまいました。
こういう買い方が、今の普通なんですかね。
クルマを買うのも、敷居が高い時代になったんですね。
それでも買った後は、ああしたいこうしたいみたいな事はきっとある。
クルマの楽しみは、まだまだ残ってる。
試乗できる車が出たら、連絡くれるらしい。
乗ってみたら、きっと驚くことたくさんあると思う。
機会が在れば、実際にハンドルを回してみたいものです。
電子制御の挙動、是非体感したいですね。
スポーツ走行には向かないとも聞きますが、日常の走行ではその恩恵は大きいらしい。
そういった先進の技術と、上手に付きっていけるようにボクも成長したいものです。
そのためには・・・
実際に体験して、その挙動が違和感なく受け入れられる寛大さを身に着けないといけないね。
それよりも、まずは最新のクルマを手に入れないとね(´・ω・`)♪
早朝ドライブも、少し出発時間が遅れるとまだまだ暑いですね。
じいさんのエアコンは冷えがいまいちなので、結局今日も汗だくでした。
本日のドライブは、いつもと趣向を変えて初めてのディーラーさまへ。
現行フィットがMCして暫く経ち、走ってる姿もちらほら見るようになった。
そんじゃあいっちょ、現物を観に行って見ようということで・・・。
お目当てはRS一本なので、ホンダHPで試乗車・展示車検索。
行きつけのDはおろか、近くには無くて少し遠いところへ。
3店舗ヒットしたけど、全て展示車で試乗は無理そうでした。
その中で一番近いところへ向かいました、ナビが付いてると何処でも行ける♪
入口は広くて駐車場も停め易い、イイ感じのDでした。
じいさんで乗り付けたボクを誘導してくれたのは、たまたま居合わせちゃった女性のフロントさん。
フィットが目当てだとだけ聞くと、試乗車準備するから店内で待ってほしいとのこと。
ボクはRSしか気になってないのだが、少し慌てているのかそこまで話すことが出来ず店内へ。
じいさんにびっくりしたのか、場違いなホンダ車は他のお客のクルマの隣で行儀よく待機。
うむ、同じメーカーのクルマとは思えないちゃっちい外見。
背が低くて立体感の無いボディは、既に昔のクルマの佇まいですかね。
案の定用意された試乗車は標準モデルでしたので、丁寧にお断りしました。
ホンダのHPでココにRSの展示車が在るって見て、実車が観たいんです。
そう話すと、それではと快く案内していただけました。
じゃーん、本物のRSとご対面。
標準グレードでも「S」が付くものは同じバンパーが付いていて、既に見てはいたがやはりスポーティFバンパーは格好良いです。
改めて見るとグリル下部の張り出しは迫力あるし、グリル自体も随分とボンネット先端より前に出てるんですね。
なんか彫の深いクロマニ〇ン人っぽい顔か、ってな程のインパクトですね。
こういう凹凸って、在ると無いではやはり存在感に差が出ますね。
ボクは嫌いじゃないです、MC前より断然イケメンに進化してますね。
FMCでハンサム顔になりましたが、更に磨きが掛かってますよ。
そういえばバックミラーが黒い、ボディ同色じゃないんだ今回は・・・。
ボクはあんまり興味無いんですが、ココをわざわざ黒くする人居ますよね。
今回は標準でこうなっているらしい、こんなところにも流行の影響でしょうか。
黒いドアミラーっていうと、ボクには低グレードの証みたいな印象なんですが・・・。
小さな部分ではありますが、ボクと世間とのギャップを感じたところです。
リアスポもいい感じにリア周りを引き締めてる、OPのテールゲートスポもカッコイイから追加したいですね。
後ろからだとマフラー出口が控えめで、そこだけが残念なところでしょうか。
外観の印象は、そんなところでしたね。
続いてインテリアの印象、中は新車の匂いがしました。
ステアリングは程よい小径で、オレンジのステッチがスポーティ。
火が入っていないのでメーターは見えませんが、パネルの視認性も良好です。
ハンドルを握った感じは太さもボクは好きですね、レザーの手触りも良いです。
レバー類の太さも良好で、操作感は良いです。
ナビが入ったら視認性は最適な位置だと思います、パネルのブラックも高級感ありますね。
6速のシフトノブはストロークも短く、カチッと入るので操作は楽しいと思う。
ペダル類の並びも操作しやすそうです、クラッチはストローク多めです。
実際に走ることが出来たら、軽いクラッチの信頼性も試してみたいものです。
アクセルとクラッチの重さは、決して負担に感じることは無いですね。
エンジンが掛かっていないので、ブレーキの重さは判りませんでした。
センターコンソールも標準装備らしい、小ぶりなケースになっているが使い勝手は良さそうです。
高さも肘を掛けて違和感は感じなかった、容量は微妙ですが見た目も良いです。
中にシガーソケットが在った、スマホの充電にも便利そうである。
コレも標準装備だという、おったまげである。
ハンドルに沢山付いているスイッチ、コレは気に入らないところです。
まるでゲームパッドみたいなスイッチ類に、少々テンションが下がりました。
何もそこまで横着しなくても、オーディオはセンターに手を伸ばせば良いのではないだろうか。
そもそもハンドルは、軽い方が良いに決まっている。
一番大きい運動を行う操作部である、余計なものは要らない。
このスイッチも標準装備、レスOPは無さそうです。
って言うか、標準装備が充実しすぎている感じです。
見積もりを作ってもらう際、殆ど仕様の確認はされなかった。
サイドエアバックもフォグも、はたまたナビまでも標準装備である。
まぁナビは数種類から選べるが、無しは選べない。
メーカーOPもほぼ選択肢は零で、選べるのは主に外観のオプションに限られます。
必要最低限の装備で安く手に入れるといった、ごく当たり前の作戦はほぼ使えません。
そこまで至れり尽くせりの装備、全てのユーザーが必要としているのでしょうか。
少なくともボクは、ナビは社外品の方が安くて使いやすいものが多いと思います。
レカロシートも入れたいので、サイドエアバックは要らないです。
オートエアコンより、マニュアルの方がメリハリあるし好みです。
フォグだって好きなエアロ付けたら付かない、みたいな事あるかも知れない。
アルミも16インチはタイヤがアレなので、15インチの社外品付けたいし・・・。
ホンダセンシング全グレード選択可能、装備はフル装備で購入者はみんな同様の仕様ですね。
個性を出していくのは、なかなか大変なクルマです。
殆ど変更することが出来ず、提示された見積金額は6速MTで253万円余り(センシング装備)。
殆ど考える部分が無く、楽しい部分がほぼスポイルされてしまいました。
こういう買い方が、今の普通なんですかね。
クルマを買うのも、敷居が高い時代になったんですね。
それでも買った後は、ああしたいこうしたいみたいな事はきっとある。
クルマの楽しみは、まだまだ残ってる。
試乗できる車が出たら、連絡くれるらしい。
乗ってみたら、きっと驚くことたくさんあると思う。
機会が在れば、実際にハンドルを回してみたいものです。
電子制御の挙動、是非体感したいですね。
スポーツ走行には向かないとも聞きますが、日常の走行ではその恩恵は大きいらしい。
そういった先進の技術と、上手に付きっていけるようにボクも成長したいものです。
そのためには・・・
実際に体験して、その挙動が違和感なく受け入れられる寛大さを身に着けないといけないね。
それよりも、まずは最新のクルマを手に入れないとね(´・ω・`)♪
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