「サーキットの狼ミュージアム」に行ってきた [自動車]
寒い日が続きますね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)
噂に聞いた「サーキットの狼ミュージアム」。
一度は行ってみたかった訳ですが・・・。
怪獣が行ってもいいって言うので、今回行ってみました。
茨城の果て、東京ディズニーランドから90分(何でTDLからなんだ?)。
近くまで行けば、回りに目立つ施設は無いのですぐ判る好立地条件。
それほど大きくない施設に、20台程のスーパーカー?!が所狭しと展示されていた。
所狭しと言うより、狭いよってのは正直な感想です。
前後左右どこからでもゆったり鑑賞出来るのが、理想なんですけど。
写真を撮るポイントは、どのクルマも一箇所くらいしか無い感じです。
昔、憧れた「ロータス」。
小さい車だって事は知ってたけど、実際凄く小さいし低いですね。
白いボディに、赤のストライプが独特のオーラを発していました。
29個の星(撃墜マーク)は、原作のとおりなんですね。
ランボルギーニ・ミウラ、やっぱり憧れのクルマです。
まつげの有るミウラは、やっぱり大好きです。
赤か黄色だったら、もっと感動したんだろうな。
カウンタック、スーパーカーの頂点を争うクルマですね。
ボクの記憶によれば、コイツとフェラーリ512BBが最高速300㌔を超えていたはず。
512BBが300㌔に対し、カウンタックは302㌔と僅かに上を主張してたよね。
何で黄緑なんだ?!ってのは無しねw
ポルシェ911カレラRS、ポルシェは大好きです。
スーパーカーブームの真っ最中、周りはフェラーリとランボルに人気は集中してた。
そんな中でボクは、一人ポルシェのプラモを大切にしていた事を思い出した。
洗練された尖ったクルマが多かった中、ポルシェの丸い愛嬌の有る姿が好きだった。
ポルシェは今でも好きです、今のじゃなくていわゆる'73ポルシェが好きです。
他にも在ったけど、良いアングルが選べなくて写真は諦めました。
たっぷり肉眼で堪能して、帰って来ました。
館の周りには、駐車場兼デモランコースがあって、当日も同乗走行を行っていた。
残念ながら、現行のベンツの凄いヤツらしかったけど・・・。
今の車は殆ど知らないので、凄いクルマらしいってのしか言えないw
新しい車が凄いのは、科学の進歩に伴ってる訳だから当たり前なのだ。
親父のクルマが140㌔位で頭打ちな時代に、250㌔以上で走るクルマが大人気だった。
そんな時代だったから、ボクはクルマが大好きになったんだって再確認できた。
ここにあるのはどのクルマも、個性的な姿で在り得ない馬力を心臓に秘めたヤツばかり。
一般的な職人の家の子だったボクには、到底縁の無い高値の花なクルマばかりだ。
一度は我が手にとも考えた事もあるけど、時代はそんな性能もいつの間にか身近なところへ。
インプやランエボなど、2リッターで軽く280馬力を記録している。
ちょっと弄れば、カウンタックのソレに追いついちゃうのである。
馬力だけではないのだろうけど、今観た車はどれも今の時代使い勝手はきっと良くない。
日常の使用に耐えられないのに、プレミアで高い車両価格が付いている。
もはや、クルマ好きってだけでは所有する事は不可能なことも理解できる。
こういう好条件で維持できる施設があることは、凄く良いことだと思う。
古い車に厳しい時代である、一台でも多く未来に伝えられる車が残ることを願います。
走らないクルマに、あまり魅力は感じられないのは事実である。
展示されるようになってしまっては、終わりだって気はしないでもないのですが。
動態保存っていう方法で、未来に残すってのもアリだなって思いました。
ちなみに、高速降りた私たちの前を走っていたクルマ。
ナンバーも2000の、思いっきり怪しいトランザムだったのですが・・・。
Saizoh>>前が赤く光ってたら、ちょっとアレだよねw
なんて話してたんですけど、目的地が一緒だったwww
思いっきり、ナイトライダーですwww
写真撮らせてくれって、思わず声を掛けちゃいました。
エンジン止めた後だったんだけど、赤ランプも光らせるため再始動を強要w
こんなクルマが生活の足として生きている、日本はまだまだ捨てたものじゃない。
ちゃんとしゃべるところが、何ともすばっらしいところだった。
エンジン切ると、警戒を開始するらしいです。
このクルマから、5人くらい降りてきた気がする。
本日、一番の収穫はこのオーナーカーであると断言する(`・ω・´)
噂に聞いた「サーキットの狼ミュージアム」。
一度は行ってみたかった訳ですが・・・。
怪獣が行ってもいいって言うので、今回行ってみました。
茨城の果て、東京ディズニーランドから90分(何でTDLからなんだ?)。
近くまで行けば、回りに目立つ施設は無いのですぐ判る好立地条件。
それほど大きくない施設に、20台程のスーパーカー?!が所狭しと展示されていた。
所狭しと言うより、狭いよってのは正直な感想です。
前後左右どこからでもゆったり鑑賞出来るのが、理想なんですけど。
写真を撮るポイントは、どのクルマも一箇所くらいしか無い感じです。
昔、憧れた「ロータス」。
小さい車だって事は知ってたけど、実際凄く小さいし低いですね。
白いボディに、赤のストライプが独特のオーラを発していました。
29個の星(撃墜マーク)は、原作のとおりなんですね。
ランボルギーニ・ミウラ、やっぱり憧れのクルマです。
まつげの有るミウラは、やっぱり大好きです。
赤か黄色だったら、もっと感動したんだろうな。
カウンタック、スーパーカーの頂点を争うクルマですね。
ボクの記憶によれば、コイツとフェラーリ512BBが最高速300㌔を超えていたはず。
512BBが300㌔に対し、カウンタックは302㌔と僅かに上を主張してたよね。
何で黄緑なんだ?!ってのは無しねw
ポルシェ911カレラRS、ポルシェは大好きです。
スーパーカーブームの真っ最中、周りはフェラーリとランボルに人気は集中してた。
そんな中でボクは、一人ポルシェのプラモを大切にしていた事を思い出した。
洗練された尖ったクルマが多かった中、ポルシェの丸い愛嬌の有る姿が好きだった。
ポルシェは今でも好きです、今のじゃなくていわゆる'73ポルシェが好きです。
他にも在ったけど、良いアングルが選べなくて写真は諦めました。
たっぷり肉眼で堪能して、帰って来ました。
館の周りには、駐車場兼デモランコースがあって、当日も同乗走行を行っていた。
残念ながら、現行のベンツの凄いヤツらしかったけど・・・。
今の車は殆ど知らないので、凄いクルマらしいってのしか言えないw
新しい車が凄いのは、科学の進歩に伴ってる訳だから当たり前なのだ。
親父のクルマが140㌔位で頭打ちな時代に、250㌔以上で走るクルマが大人気だった。
そんな時代だったから、ボクはクルマが大好きになったんだって再確認できた。
ここにあるのはどのクルマも、個性的な姿で在り得ない馬力を心臓に秘めたヤツばかり。
一般的な職人の家の子だったボクには、到底縁の無い高値の花なクルマばかりだ。
一度は我が手にとも考えた事もあるけど、時代はそんな性能もいつの間にか身近なところへ。
インプやランエボなど、2リッターで軽く280馬力を記録している。
ちょっと弄れば、カウンタックのソレに追いついちゃうのである。
馬力だけではないのだろうけど、今観た車はどれも今の時代使い勝手はきっと良くない。
日常の使用に耐えられないのに、プレミアで高い車両価格が付いている。
もはや、クルマ好きってだけでは所有する事は不可能なことも理解できる。
こういう好条件で維持できる施設があることは、凄く良いことだと思う。
古い車に厳しい時代である、一台でも多く未来に伝えられる車が残ることを願います。
走らないクルマに、あまり魅力は感じられないのは事実である。
展示されるようになってしまっては、終わりだって気はしないでもないのですが。
動態保存っていう方法で、未来に残すってのもアリだなって思いました。
ちなみに、高速降りた私たちの前を走っていたクルマ。
ナンバーも2000の、思いっきり怪しいトランザムだったのですが・・・。
Saizoh>>前が赤く光ってたら、ちょっとアレだよねw
なんて話してたんですけど、目的地が一緒だったwww
思いっきり、ナイトライダーですwww
写真撮らせてくれって、思わず声を掛けちゃいました。
エンジン止めた後だったんだけど、赤ランプも光らせるため再始動を強要w
こんなクルマが生活の足として生きている、日本はまだまだ捨てたものじゃない。
ちゃんとしゃべるところが、何ともすばっらしいところだった。
エンジン切ると、警戒を開始するらしいです。
このクルマから、5人くらい降りてきた気がする。
本日、一番の収穫はこのオーナーカーであると断言する(`・ω・´)
2013-02-12 00:21
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