クルマがくれた友達と体調不良の現状 [自動車]
シルバーウイークって何ですか砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)
先日、ボク専用装備を受け取りました。
医療装具、いわゆるコルセットってやつですね。
9月8日に、何度目かの腰への痛みを覚えて病院へ。
結果は「腰椎圧迫骨折(第一腰椎)」とのことである。
いや別に、その日急に骨折した訳ではない。
もう10年くらい、この痛みとは付き合っている。
壊れている背骨も、1こではない。
今まで特に治療をしてはいなかったから、レントゲンの結果はひどいものだった。
医者にいい加減にしろと怒られて、4万円近いコルセットを買うことになった。
造るのに1週間ほど掛かった、その間は市販のベルトで過ごしたが非常に痛みは激しかった。
しかし、時期が悪すぎる。
12日には楽しみにしていた「シビックミーティング」が、もてぎで開催される。
ボクが楽しみにしていたことを、相方はよく知っていたようだ。
怪我名を知ったうえで、ボクが行くと言ったら反対はしなかった。
ありがたいと思ったが、ボクが決めたら絶対曲げないわがまま者だと諦めているのかも知れない。
もてぎはイベントが無くても、大好きな場所です。
施設内の遊びもボク好みなものが多く、本気で怪獣と競えるものが多い。
行き帰りの道中も運転をたっぷり楽しめる、ボクにとっては一番の遊び場だ。
腰の痛みも忘れて、全力で遊ぶ砕蔵である。
クルマ好きのボクにとって、何日滞在しても飽きない場所だ。
住みたいね、ここにw
ボクの数少ない友達の黒シビさんと、レーシングカートにも乗った。
これに乗るって言った時も、相方は反対しなかった。
実際、自分でもかなり無茶な気がしたが乗りたかった。
乗れば手が抜けないボクである、満足に減速出来ずに第1コーナーでスピンしたりしながら全開走行を続けた。
5周の短いチケットで良かった、終わったときかなり体にダメージを感じた。
楽しみにしていたシビックミーティングだが、やることはパレードランのみであった。
拘束時間ばかり永く、内容の薄いイベントでした。
もう少し色々と企画があればと思ったが、今回はWTCCを盛り上げる企画の一部という事なんだろう。
レースがメインで観戦代が安くなるという事で、納得すべきなのだろう。
似たようなイベントで、過去にホンダスタイルが企画した「ラン・ファン・ミーティング」は非常に楽しいものだった。
何から何まで無料で、ジムカーナの真似事やエコランマシンに乗れたりサーキットランも先導走行ながら可能であった。
数年行われていないのだが、是非また開催してほしいものだ。
その日の夜は、歩くのも困難なほどでした(自業自得ですが)。
我が愛車のじいさんマシン(シビック)は、ボクにとっては大して重要なクルマではない。
特にコイツでなくても、問題ないものだった。
乗り換えるタイミングを逸しただけで、結構永く乗ることになってしまった。
人見知りなボクであるから、SNSなどでも進んで友達を作ろうとは思わない。
それでもコノじいさんマシンのおかげで、声を掛けてくれる人は居て数人友達が出来た。
そんな方たちと、こういったイベントで話が出来るのも楽しい。
シビックが大好きって人ばかりなので、ボクみたいな姿勢は合わないかもとも思うけどね。
そんな少ない友達の中には、自分の子供でもおかしくない年齢の方まで居る。
うちの怪獣が今10歳だが、10年目の子なのですんなり行けば同じくらいだろう。
そんな子が、ボクと同じクルマに乗り同じクルマの話をあーでもないこーでもないと・・・。
実に不思議である、しかもボクより遥かにシビックを愛している。
ボクのスタンスは、彼らにとって失礼なのではないかとさえ思う。
同じクルマに乗っていると言われると、正直嬉しいものである。
しかし古いクルマである、機械的なトラブルも多いし入手不能のパーツも多い。
メカの知識が乏しいボクは、満足なアドバイスをしてあげられない。
そんなボクは、このクルマを彼らに勧めることは決して出来ない。
今のクルマに乗る方が、全然良いと正直考えている。
運転が上手くなるのには、沢山クルマに乗ることが大事だと思う。
時には無茶してクルマを壊したりすることがあっても、部品のあるクルマなら修理も容易だ。
でもシビックじゃ、そのまま廃車って可能性もある。
大好きなクルマを失うのは、結構ショック大きいと思う。
壊したくないから乗らないってのは、ボク的には無しだ。
クルマは走らせてなんぼだ、飾っておくものではない。
壊さないようにとおっかなびっくり運転するのも、その人の可能性を殺してしまうような気がする。
正直な気持ちはこうなのだが、楽しそうにシビックの話をする彼らの顔を見ると出来るだけのことはしたいという気持ちになるのがオイラもシビック乗りなんだなって思う。
大好きなシビックと、楽しいカーライフを出来るだけ永く続けられることを切に願います。
話を戻そう。
今日の早朝ドライブは、初めてじいさんではなくフィット君で出かけた。
腰の状態は、非常によろしくない。
それでも運転したいなんて、つくづく懲りないダメ人間だよねオイラ・・・。
シフトチェンジの無いCVTは、それだけで随分と負担が少ない。
フィット君は更にレカロ装備で、その座り心地はじいさんとは異次元だ。
しかしまいったね。
じいさんが何時まで走れるかなんて思ってたけど、こっちが先にダメになりそうである。
今のところ、不覚にもじいさんは未だ絶好調なのだ。
じいさんは元気なのに、ボクが思いっきり走らせてあげられなくなってしまった。
もしこのままなら、じいさんはどうなるんだろうね。
相方はAT限定を解除したけど、じいさんの運転は難しそうだった。
買い取り業者にってのは考えにくい、価格なんて殆ど付かないだろうし潰されるだけだと思う。
元気で走れるのに潰されるのは、やはり切ないしね。
ボクには夢がある。
家族でツーリングに行って、それぞれのクルマを並べることだ。
怪獣が運転できるようになるには、最低あと8年掛かる。
3台でつるんで、もてぎに行きたい。
そこでサーキットクルーズ参加して、3台でサーキットに並べて写真撮るのが夢だ。
怪獣はあんまりクルマに興味がなさそうだし、相方も長距離運転は得意そうでない。
最近は、この夢はかなり非現実的であることに薄々気づいてきた。
そこに来て、このカラダである。
落ち込むね、やっぱし・・・。
毎週医者通いで、1回5千円の注射と治療が定例となる。
もう少し経過をみて、今後のことを考えることにします。
連休中、何とかじいさんで早朝ドライブに挑戦してみよう。
駄目なら、また考える。
怪獣は将来、どんなクルマに乗るのかな(´・ω・`)
先日、ボク専用装備を受け取りました。
医療装具、いわゆるコルセットってやつですね。
9月8日に、何度目かの腰への痛みを覚えて病院へ。
結果は「腰椎圧迫骨折(第一腰椎)」とのことである。
いや別に、その日急に骨折した訳ではない。
もう10年くらい、この痛みとは付き合っている。
壊れている背骨も、1こではない。
今まで特に治療をしてはいなかったから、レントゲンの結果はひどいものだった。
医者にいい加減にしろと怒られて、4万円近いコルセットを買うことになった。
造るのに1週間ほど掛かった、その間は市販のベルトで過ごしたが非常に痛みは激しかった。
しかし、時期が悪すぎる。
12日には楽しみにしていた「シビックミーティング」が、もてぎで開催される。
ボクが楽しみにしていたことを、相方はよく知っていたようだ。
怪我名を知ったうえで、ボクが行くと言ったら反対はしなかった。
ありがたいと思ったが、ボクが決めたら絶対曲げないわがまま者だと諦めているのかも知れない。
もてぎはイベントが無くても、大好きな場所です。
施設内の遊びもボク好みなものが多く、本気で怪獣と競えるものが多い。
行き帰りの道中も運転をたっぷり楽しめる、ボクにとっては一番の遊び場だ。
腰の痛みも忘れて、全力で遊ぶ砕蔵である。
クルマ好きのボクにとって、何日滞在しても飽きない場所だ。
住みたいね、ここにw
ボクの数少ない友達の黒シビさんと、レーシングカートにも乗った。
これに乗るって言った時も、相方は反対しなかった。
実際、自分でもかなり無茶な気がしたが乗りたかった。
乗れば手が抜けないボクである、満足に減速出来ずに第1コーナーでスピンしたりしながら全開走行を続けた。
5周の短いチケットで良かった、終わったときかなり体にダメージを感じた。
楽しみにしていたシビックミーティングだが、やることはパレードランのみであった。
拘束時間ばかり永く、内容の薄いイベントでした。
もう少し色々と企画があればと思ったが、今回はWTCCを盛り上げる企画の一部という事なんだろう。
レースがメインで観戦代が安くなるという事で、納得すべきなのだろう。
似たようなイベントで、過去にホンダスタイルが企画した「ラン・ファン・ミーティング」は非常に楽しいものだった。
何から何まで無料で、ジムカーナの真似事やエコランマシンに乗れたりサーキットランも先導走行ながら可能であった。
数年行われていないのだが、是非また開催してほしいものだ。
その日の夜は、歩くのも困難なほどでした(自業自得ですが)。
我が愛車のじいさんマシン(シビック)は、ボクにとっては大して重要なクルマではない。
特にコイツでなくても、問題ないものだった。
乗り換えるタイミングを逸しただけで、結構永く乗ることになってしまった。
人見知りなボクであるから、SNSなどでも進んで友達を作ろうとは思わない。
それでもコノじいさんマシンのおかげで、声を掛けてくれる人は居て数人友達が出来た。
そんな方たちと、こういったイベントで話が出来るのも楽しい。
シビックが大好きって人ばかりなので、ボクみたいな姿勢は合わないかもとも思うけどね。
そんな少ない友達の中には、自分の子供でもおかしくない年齢の方まで居る。
うちの怪獣が今10歳だが、10年目の子なのですんなり行けば同じくらいだろう。
そんな子が、ボクと同じクルマに乗り同じクルマの話をあーでもないこーでもないと・・・。
実に不思議である、しかもボクより遥かにシビックを愛している。
ボクのスタンスは、彼らにとって失礼なのではないかとさえ思う。
同じクルマに乗っていると言われると、正直嬉しいものである。
しかし古いクルマである、機械的なトラブルも多いし入手不能のパーツも多い。
メカの知識が乏しいボクは、満足なアドバイスをしてあげられない。
そんなボクは、このクルマを彼らに勧めることは決して出来ない。
今のクルマに乗る方が、全然良いと正直考えている。
運転が上手くなるのには、沢山クルマに乗ることが大事だと思う。
時には無茶してクルマを壊したりすることがあっても、部品のあるクルマなら修理も容易だ。
でもシビックじゃ、そのまま廃車って可能性もある。
大好きなクルマを失うのは、結構ショック大きいと思う。
壊したくないから乗らないってのは、ボク的には無しだ。
クルマは走らせてなんぼだ、飾っておくものではない。
壊さないようにとおっかなびっくり運転するのも、その人の可能性を殺してしまうような気がする。
正直な気持ちはこうなのだが、楽しそうにシビックの話をする彼らの顔を見ると出来るだけのことはしたいという気持ちになるのがオイラもシビック乗りなんだなって思う。
大好きなシビックと、楽しいカーライフを出来るだけ永く続けられることを切に願います。
話を戻そう。
今日の早朝ドライブは、初めてじいさんではなくフィット君で出かけた。
腰の状態は、非常によろしくない。
それでも運転したいなんて、つくづく懲りないダメ人間だよねオイラ・・・。
シフトチェンジの無いCVTは、それだけで随分と負担が少ない。
フィット君は更にレカロ装備で、その座り心地はじいさんとは異次元だ。
しかしまいったね。
じいさんが何時まで走れるかなんて思ってたけど、こっちが先にダメになりそうである。
今のところ、不覚にもじいさんは未だ絶好調なのだ。
じいさんは元気なのに、ボクが思いっきり走らせてあげられなくなってしまった。
もしこのままなら、じいさんはどうなるんだろうね。
相方はAT限定を解除したけど、じいさんの運転は難しそうだった。
買い取り業者にってのは考えにくい、価格なんて殆ど付かないだろうし潰されるだけだと思う。
元気で走れるのに潰されるのは、やはり切ないしね。
ボクには夢がある。
家族でツーリングに行って、それぞれのクルマを並べることだ。
怪獣が運転できるようになるには、最低あと8年掛かる。
3台でつるんで、もてぎに行きたい。
そこでサーキットクルーズ参加して、3台でサーキットに並べて写真撮るのが夢だ。
怪獣はあんまりクルマに興味がなさそうだし、相方も長距離運転は得意そうでない。
最近は、この夢はかなり非現実的であることに薄々気づいてきた。
そこに来て、このカラダである。
落ち込むね、やっぱし・・・。
毎週医者通いで、1回5千円の注射と治療が定例となる。
もう少し経過をみて、今後のことを考えることにします。
連休中、何とかじいさんで早朝ドライブに挑戦してみよう。
駄目なら、また考える。
怪獣は将来、どんなクルマに乗るのかな(´・ω・`)
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