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新型フィットがマイナーチェンジして発売開始! [自動車]

暑いっすねぇ砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

マイナーチェンジした新型フィット、発売になりましたね。

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今回のマイナーチェンジでは、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用したことが新型フィットの最大のトピックだそうです。
ホンダは 「安心装備を大幅に充実させたほか、先進性・スポーティーさを際立たせたエクステリア、質感を高め心地よさを追求したインテリアなど、細部にまでこだわって磨き上げた」とのことです。

初代フィットはキュートなコンパクトでしたが、現行(3代目)からは、細目のハンサムさんになった。
今回のマイナーチェンジで、その面構えは更に男っぽくなっているみたいです。

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先に挙げた安全装備の充実以外に、このデザインの変更も大きいですね。

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公式HPには、エンジンの出力とか全然記載が無い。
今のご時世、何馬力出てるとかは無意味なんですね。
最初から最後まで燃費燃費、加速も最高速度も何処吹く風なのは少し寂しいかな。

ボクがじいさん(シビック)を手に入れた時、このクラスのクルマってファミリーカーとか呼ばれていた。
カローラ パルサー ファミリアとかミラージュ等、何処のメーカーも魅力的なラインナップがあった。
その中でも少し高性能なエンジンを積んだ、ちょっと速いんだぜ的なグレードが在ったよね。
一見普通で実は速い、そんなところが格好良いと思ってた。

新型フィットにも、辛うじてRSは残ったようです。
でもマイナー前と大きく変更は無いみたい、こちらも安全装備とバンパー等の変更くらい。
全車DOHCになった時に比べて、さすがは小変更といったところかな。
デザインが気に入っていれば、無理して買い替える必要は無さそうですね。

それより気になるのは、アクセサリー類の充実ですね。
特に「クロススタイル」なるパッケージは、どきどきしちゃいました。

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SUV風って言うんですかね、ホンダのやる気はコッチ方向へ行ってるっぽい。

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一見オールラウンダーですが、なんせフィットなんで走破性は低いままでしょうけど。
目立つことは目立つ、印象もグッと変わりますね。
特に黒いホイールアーチ、こいつは格好良いね。
登録前の装着で、3ナンバーになるらしいですが・・・。
3ナンバーにする価値があるのか、冷静に考える必要はありそうですが・・・。

また、登録後に装着とかは出来るのかなぁ?
その場合、車検はどうなるんでしょうね。

残念ながら、HPのセルフ見積もりではRSへの装着は選べませんでした。
RSしか選択肢が無いボクには、高嶺の花装備なのだろうか。

他はこんなフラップも、アイテムとして登場。

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こんな細かいところまで、メーカーが考えるようになったのには驚きです。

そして同日、「無限」からも同車のパーツが発売された。
さすがホンダの腰ぎんちゃく、早い対応で他社を圧倒的にリード。

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派手なバンパーとアンダー系が充実、特にフロントは力入れ過ぎ感いっぱいです。

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デザインですので好き嫌いに好みは出ます、こういうの好きって人は必ずいる。
だからボクも否定はしません、個人的には好みではありませんでした。

もっとシンプルであまり主張が無い方が、走って速かった時の印象は強烈だと思う。
リアバンパーの下がはしごみたいに穴があけられているのも、個人的には好きじゃない。
リアフォグというはた迷惑な装備も本土走るなら不要だし、装着前提なら別売りにしなけりゃいいのにとも思う。
唯一気に入ったのは、スポーツグリルですかねぇ。
今までの無限製グリルは、ホンダのエンブレムを排して自社エンブレムをセンターに配置している物ばかりでした。
個人的意見ですがエンブレムって、そのクルマの素性じゃないかと考えてます。
簡単に外しちゃ、メーカーに対して失礼な気がして該当の製品は好きじゃなかった。
ホンダ車じゃなくて無限車だよ、みたいな主張すら感じまして他人のふんどし~みたいな。
今回はHマークはセンターに、無限エンブレムを片サイドに配置してて敬意を感じた。
まぁ、それだけですけど。

一点一点が高価で、ちょっとボクには手が出ないっぽいですね~。

次に買うならホンダだとフィットになると思うが、クロススタイル無理でもホンダアクセスからスポーティーなの揃いますね。
RSは派手だから多くはいらないですね、RSロゴ(サイド)とテールゲートスポイラーで結構十分っぽい。

マイナー前のRSも乗ったことが無い、買い替えるなら選択肢が他に存在しないので是非乗って試したいところです。
DOHCエンジン、いい響きです。
いいエンジンだと嬉しいんですけど、どうなんだろうね。

そうそう、タイヤは16インチ以上じゃなきゃダメなのかな?
うちのフィットくんは標準16インチだったけど、今は15インチにしてるんです。
おかしなサイズでタイヤ選べないし、スポーティなタイヤも無い。
195/55R15ならポテンザも選べるし、軽いしお手頃価格だし一石三鳥。

こんな我が儘ばっかりだから新しいのに乗れないんだよねきっと、じいさんは実にちょうどいい。
新車を考えて、改めて実感。

どっかに試乗車無いかなぁ、その前にカタログ貰いに行かなくちゃ(´・ω・`)
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探せば見つかるものではありませんが [自動車]

梅雨入りですね天気イイけど砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

のんびりGooネット眺めてたら、すごいの出てきた。

ホンダ シビック SiRII 外装ペイントリフレッシュ ブッシュブレーキ新品

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各部リフレッシュした希少な純正サンルーフ付実走行車 ブレーキ廻り新品・ブッシュ新品打ちかえ・モール類新品他多数リフレッシュ済

走行1万キロ台・純正サンルーフ付・改造歴ナシのフルノーマル禁煙車の入庫です。まだまだ楽しいEG6を乗って頂きたいと思い、当社にて各部をリフレッシュしたフルノーマル車。非常に多くのパーツを交換しました。

ヘッドライトも左右共にコンディション良好な物へ交換済み。ここまでキレイな純正ヘッドライトはなかなか無いと思われます。各部に時間と費用をかけてリフレッシュしました。当時の状態を色濃く残した一台です。

外装に関しては各部をしっかり下地処理し、純正同色にリフレッシュペイントさせて頂きました。新車時様なの輝きがしっかりあります。

純正サンルーフもしっかり作動致します。雨漏れ等もございません。各部モールも交換出来る部分についてはリフレッシュしてございます。

ドアモールも純正オリジナル状態。サイドステッカーにあるデカール関係も純正オリジナルそのままです。前後エンブレムも新品に交換済み。

純正ラジオアンテナも新品交換済み。ちょっとした部分にも手を抜く事なく、限りなく新車コンディションに近づけました。

元ホンダディーラーメカニックがきちんと細かな確認と純正パーツを使用してリフレッシュさせて頂きました。ブレーキローターのみ、純正同等品のディクセル製・PDローターを使用して新品交換しております。

ハッチバックゲートダンパーが不良なEG6がほとんどですが、写真の通りしっかり保持しております。室内の内装コンディションも可能な限りコンディション良好な状態へリフレッシュ済みです。

マフラーもオリジナルストック状態です。新品では入手出来ない為、これ以上の腐食させない為に防錆処理をしております。

別ストックヤード保管中につき、ご来店時、車両準備の為、ご来店予約をお願い致します。公共機関でご来店のお客様は北越谷駅まで送迎致します。お気軽にお申し付け下さい!

シートは前後共にオリジナルストック状態です。日焼けなどは少しございますが、シートクッションの痛み等ございません。

当社で持ち合わせた廃番純正パーツなどを使用し、作り上げた一台。当社にもEG6純正パーツの持ち合わせは終了の為、ご提案出来る車両としては最後の一台になると思われます。

新車時取扱い説明書・新車時保証書・メインキーが付属致します。きちんとした前オーナーからの引き継ぎ車両の為、メンテナンスレコード関係もしっかりしております。

純正オプション・2DINコンソールも付属。現在では入手困難な上、高額にて取引されているアイテムです。オリジナルストック状態で是非お楽しみ頂きたい一台。

前後ブレーキキャリパー・前後ブレーキローター・各部ゴムブッシュアームは全て新品交換済み。同時に下廻りにあったサビ関係は全て落とし、防錆処理をしっかり行いました。

現在、タイヤは非常に痛んだ状態です。ご購入時、写真にある純正サイズのアドバンネオバに履き替えしてのお引渡しです。ご納車時にタイヤ・タイヤバルブを交換してお引渡しさせて頂きます。

交換した機関部品の数々。ドライブシャフトブーツコンディション良好な物へ交換済み。スムーズな動きで楽しい走りをよりご体感頂ける様、細部に渡ったリフレッシュを施しました。

SiRII純正ホイールキャップも付属。とにかくオリジナル状態に拘りました。

純正ヘッドカバーは退色していた為、新品へ交換。黒々しいVTEC刻印が初初しく見えます。

以上、掲載ページより抜粋

最初のページに写真が20枚掲載されてるんですが、それぞれに上記のようなコメントが記載されています。
ショップが力を入れているのが伝わってきます、自信がある商品なんでしょうね。
掲載されている写真は、総枚数80枚で量も半端じゃないですね。
似たような写真も多いですが、そこはご愛嬌ってことで。

平成4年式で走行1.9万kmってところが、ボク的には気になる部分なんですけどね。
25年間での走行がたった1.9万kmって、性能を維持できるものなんでしょうかね?
クルマの走行距離って、少なければイイってもんじゃないような気がするんですが間違ってますかね。

ショップは以前、「奇跡のEG6」って言って黄色いヤツを販売したケーズアップさん。
今回のEG6も、販売前に相当手を掛けているようです。
古いクルマですから、売った後のアフターサポートも相当に大変だと思います。
そういった部分にも自信があるから、この手のクルマを売れるんだろうね。

お値段はついに「ASK万円」、つまりご相談価格。
実売はいったい幾らになるのか、興味深々ですよ。

状態は良さそうですし、純正状態のEG6ってのも今じゃ相当にレアらしい。
興味がある方は、直接クルマを観に行って見るのもいいんじゃないでしょうか。
黄色EG6はボクも観に行ってきたんですが、お店の人も話しやすい感じでした。

Gooネットのページはこちら

マツダは初代NA型ロードスターの「レストアサービス」を始める……らしい。
フルレストアされたNAに、これから乗れるとなると古くからのファンは大喜びでしょうね。
残念ながらホンダには、同様のサービスはありません。
いや不満って訳じゃ無い、そんなコストの掛かるサービスは無くて当然です。
ただ、あったらボクだって喜ぶだろうね。

当時のクルマに新車(に近い)状態で乗れるなら、現行車とどちらにするかという新しい悩みに悶えるのかな。
個人的主観ではありますが、魅力の薄い現行車よりもレストアした旧車に乗る人って少なくないんじゃないかなって思います。

何にしてもこの手のクルマは高価です、手に入れた人は大切に乗ってほしいですね。

AE86も相場は大変なことになってるらしい、無いものねだりはお金が掛かりますね(´・ω・`)
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2年に一度のアレ [自動車]

だんだん春っぽくなってきましたね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

2年に一度のお約束、フィットくんの車検してきました。
今回はスターターモーター異常があったため、ASSY交換があった。
物凄く痛い、それが無かったらリジカラ入れたかったな・・・。

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スターター以外は特に悪いところは無く、作業はオイル関係と各種点検。
あ、リアブレーキパッドの残量が無く交換しました。
パッドは前後とも、無限製「タイプツーリング」使ってます。
フロントはそのままですので、当然今回も同製品を依頼した。

ところが・・・

既にカタログ落ち、メーカーサイトからは抜け落ちていました。
ディーラーに無限に問い合わせてもらうと、何とか在庫が6あり調達が出来ましたが次は無いですね。
次は前後交換のタイミングになると思いますし、別のメーカーのものを検討しないといけませんね。

昔から無限は限定売り切りの姿勢が強く、ユーザーフレンドリーとは言えない会社に感じます。
型落ちした車両には目もくれず、損をしない運営方針なんでしょうね。
まぁエアロ等のパーツはそれでもイイですが、消耗品については少し考えを改めていただけないものでしょうかね。
引き続き使いたい人も、居ると思うんですけどね。

ボクはもう無限いりません、これからはスプーンさんを頼りますw

車検と合わせて、スタッドレスも夏タイヤに交換。
RE11Aはスリップサイン出てたので、タイヤも新品になりました。
今回はタイヤ、何にしようか?
前タイヤで考えるとRE-71Rが良いなとも思いましたが、11Aのライフ短かかったなぁ・・・。

そこで今回は、「Adrenalin RE003」を選んでみました。

IMG_0834.JPG

アドレナリン、かっこいい・・・
何か出てそうw

走ってみて驚いたのは、ハンドルが軽い。
決してしっかり感が無い訳ではなく、軽いし反応も良い感じで正解でした。
街乗りで11Aはハンドルの重さが気になったけど、コイツは好印象です。
コンパクトカーには、ちょうど良い高性能タイヤって感じました。
トラック性能は恐らく劣っていると思いますが、フィットくんはシティライダーなので問題ないかと。

キビキビ感が増して、フィットくんとの楽しいカーライフが望めそうです。
これから暖かくなって、ドライブに行くのが楽しみです。

新品のスターターモーターも調子が良さそうで、朝一番の不安も無くなりそうで安心です。

一週間代車でGE6のフィットに乗ってた、見た目は同じでメーター周りも似てた。
でもやっぱり、ウチのフィットくんとは全然違うクルマでした。
似ているのは見た目だけで、運転しにくいし非力でしたし残念です。
RSだったらとも考えますが、どうだろうね。
やはり気に入らない部分を一つずつ手を入れてきたから、かなり自分好みになっているのかも。
乗り換えた瞬間から、安心すること安心すること。
愛車って、大事ですね。

当分は、大事にしていきますよ。

今度こそ「リジカラ」入れたいですよ(´・ω・`)
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お別れ [日常]

関東は好天の連休でしたね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

先日、大変お世話になった方とのお別れをしてきました。

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最後に言葉を交わしてから、もう7年も経っていたんですね。

仕事が分社の混乱の中、私はいくつもの仕事を抱え飽和状態が続いていた。
くだらない政治家の気まぐれで、ボクは持っていた全ての特権を失ったうえ常に需要の変わるお客さまへの対応と山のような業務に追われていた。
何時崩れてもおかしくない僅かばかりの足場の上で、必死に日々を送っていた。
そんな時に、期間雇用として来てくれた人です。
穏やかな方で、非常に色々な事に気が付く方でした。
大変多くの部分で力を発揮していただき、当時のボクは折れずに済んだ。
コンプライアンスすれすれの仕事をしながら、道を踏み外さなかったことには幾ら感謝しても足りない。

分社の煽りで7年前に他会社への出向が決まった私を、その方は最後まで心配してくれました。
私の相方も同じ地域で同様の仕事をしていた関係で、その方と話をする機会は多かったそうです。
電話に出たその方は、必ず私のことを聞いてきたそうです。
元気にしているか、いつも気を使っていただいていた。

私は未知の仕事を前に、日々いっぱいいっぱいの生活が続き連絡をすることも出来なかった。
たまに相方からその人の話を聞き、元気にしているんだくらいに受け取っていた。

そのうちに相方も職場が変わり、その方の話を聞くことは無くなっていた。

今年度にやっと、地域は違えど私は元の仕事に戻った。
不透明だった仕事から解放され、やっと色々な縛りも消えこれからと言う時。
先日、突然の訃報。

お亡くなりになりました。

連絡をくれたのは、当時から唯一残っていた旧職場の方でした。
永く体調を崩されていたそうですが、癌であったことは職場にも知らせていなかったそうです。
葬儀も家族のみでひっそりと行われ、職場への連絡は全てが終わった後だったそうです。
連絡をくれた方も、驚いていました。
そんなに悪かったとは、思っても居なかったそうです。

周りにとても気を遣う方でした、心配を掛けたくなかったのでしょう。
突然のお別れとなってしまいました、私も言葉が出ませんでした。

ボクが苦しかった時、ボクのすぐ横で毎日助けてくれました。
それなのにボクは、その人が苦しいときにはそばに居る事が出来なかった。
お別れの会でご主人から聞かされた話で、症状はかなり重かったと知りました。
年が明けてからは、本当に大変な毎日だったそうです。
何も知らず、何もできなかったことに酷く後悔した。

会にはとても沢山の人が訪れていて、その方のお人柄が伺えます。
ご霊前の写真は、清潔感がありとても穏やかです。
写真の前に立ち、ボクは話しきれない感謝を告げた。
旧職場の方が中心の会場で、顔を出しづらかったボクは時間ぎりぎりに会場入りした。
最後に花を供え、長々と写真の前に立つ。

人(私)は、あまりに無力だ。
恩返し一つ、満足に出来ない。

人には平等に一つ、命が与えられます。
しかし、与えられた時間は決して平等ではない。
あまりに早すぎると、神様が居るなら恨み言の一つも言いたい。

神様はいい人を、早く自分の所に連れて行くという話を聞いたことがある。
いい人であったことは、間違いないのではあるが・・・。

もしボクが隣に居たなら、ボクには相談してくれただろうか・・・?
そんな質問を写真に向かって問うてみても、答えは当然返ってこない。
そんなの決まっている、ボクに心配させるようなことはきっとしないだろう。
ボクは特別な人間ではない、当たり前のことだ。

本当にありがとうございました。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

怪獣も連休中は入院、ボクは再び折れそうになる気持ちをどう奮い立たせれば良いのか。

今日いっぱいはどん底の気持ちに溺れ、明日からはまた出来ることに全力で取り組んでいこうと思います。
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砕蔵のバイク遍歴 [オートバイ]

スズカのカチバトルは中止になったね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

鈴木氏と土屋氏のGT300ガチバトルは、マシントラブルの為中止になったそうですね。
久し振りの鈴木亜久里の真剣勝負、楽しみだったんでが残念です。

さて先日のバイク教室参加で、自分のバイク歴を振り返ってみたくなりました。
私がバイクに乗り始めた時は既に、忌々しい免許制度のおかげで上限400ccまでしか許されませんでした。
まぁその範囲内でも、国内各社には魅力的なバイクが数多く存在していました。
特に人気があったのは、CBR・FZR・GSX-R・GPZ-Rと言ったところでしたかね。

そんな恵まれた世間の中で、私もバイクの世界へ足を踏み入れました。

最初に手に入れたのは、コイツです。

ヤマハ DT-1

DT-1.jpg

1968年式で既に15年以上前のポンコツ、意味も分からずに購入www
当時スポーツタイプはレーサーレプリカへ移行する途上でしたが、何故今トレールなのかと今考えると実に謎です。
こんなスタイルですから、何処だって走れる感いっぱいでした。
実際、何処に行くにも気兼ねすることは有りませんでした。
当時の250ccは35psが普通でしたが、コイツはたったの18.5psでした。
それでも全然不足だとは感じませんでした、実際使いこなすテクニックなんて持ってなかったんでしょうね。
自転車が最大の移動手段だった田舎者のボクが初めて手に入れた戦闘機、何だか無性にうれしくて用も無いのに走り回りました。
コイツとの別れは意外にあっさりしていて、急な登攀でスロットル全開にした途端マフラーから後方に何かを発射した。
その後は物凄い爆音を発し続け、ブローしました。
修理もしようと思ったのですが、部品が揃わなくて手放すことになりました。
所有期間は、3ヶ月でした。

周りからも変なバイクに乗ってると、奇異の目で見られていた。
これで普通になると、みんなは安心したことでしょう。

その後に手に入れたのが、コイツだ。

カワサキ 350SSマッハⅡ(S2)

350SS.jpg

当時は上野はバイク街と呼ばれ、駅を出れば数えきれないほどの中古バイク店が並び在庫バイクも見放題でした。
何日も掛けて街中を周り、沢山のバイクを見て回ってコイツを購入した。
1971年式の初期型で、白いタンクにレインボーラインがご機嫌でした。
同じ車検のあるマシンなら、KH400の方が新しいしイイんじゃねとか言われたけどタマムシみたいなKHのタンクは好きじゃなかった。
マルチ全盛の時代に、あえて2ストを選んだ。
この時期既にクルマのエンジンは全て4スト、バイクも4ストマルチDOHCが全盛でした。
単純なメカニズムで軽量な2ストには、バイクでしか乗れないという信念のもと2ストで個性的なマシンを選んだ結果である。
多気筒化が進みバイクもDOHCの4気筒な高性能マシンが人気でしたが、2スト並列3気筒の変則スペック。
実際、コイツは一癖も二癖もあり乗っていて飽きなかった。
350ccで45psという馬力は一見普通でしたが、その爆発的な加速は他とは別物に感じた。
事実はポジションの関係だったらしいが、すぐに地面からサヨナラする前輪を捻じ伏せながら走るのは操っているという勘違いを伴い満足感があった。
コイツに乗っている頃にバイク仲間も出来て、よくツーリングにも行った。
ボクとしても珍しくマイナーバンドのファンにもなった時期で、度々コイツで新宿のライブハウスまで首都高使って通った。
コイツのリアタイヤはお世辞にも信頼感の高いものでは無く、コーナーでバイクを寝かすにも腕力が必要でした。
ライブ後に興奮して首都高ぶっ飛ばしたとき、コーナーで外足荷重足りなくてインから最外路肩までバンクしたまますっ飛んで行ったことがある。
あの時は、死んだなって本気で思った。
同時期に所有していた「シビック RS(SB1)」ともども、忌々しい毎年車検の真っただ中であった。
毎年毎年クルマとバイクの車検代を払っていた、若かったボクには非常に厳しかったが稼ぎを殆ど注ぎ込める素敵な時期でもあった。
他の趣味も彼女も居なかったので、きっと生きていけたのだろうwww
毎年車検という悪政はいつの間にか消えた、13年超の重課税もいつの間にか消えるんだろうねきっと。
走った後は真っ白な煙が残り、煙幕マシンと言われツーリングでは必ず最後尾を走らされました。

コイツとは6年付き合いました。
この手のバイクにプレミア付ける業者がちらほら出てきて、修理代が高額になってお別れすることになった。
そこそこ走れるうちに、下取りに出すことを決めお別れしました。
この時期から、旧車を使ってボロ儲けしようと暗躍するブローカーが嫌いになった。

350SSを下取りに出し、手に入れたのがコイツ。

ホンダ MVX250F

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砕蔵のバイク歴で、コイツとの付き合いが一番長く最後の愛車となった最愛のマシン。
選んだ理由は前途の通り「バイク=2スト」であること、車検の無い250ccであること。
しかも4サイクルのHONDAが、初めて世の中に問うた2サイクルエンジン搭載のオンロードモデルなのだ!
しかも、コイツも前車同様3気筒マシンです。
ホンダはV型エンジンが得意で、現行での人気マシンにVT250やNS250があった。
90°V型2気筒は普通で当たり前、ところがコイツは同じ90°V型ですが3気筒という変則スペックで超魅力的♪
尚且つ「欠陥車」とか後方の1気筒がめちゃ焼き付き易いとかで不人気、非常に安かった。
実際、下取り車の代金でおつりが来ました。
安価に手に入れ、車検も無くなって非常にお財布に優しいマシンです。
スペック的には40psで軽量な車体で、決して現行高性能マシンに劣っているとは思えませんでした。
レーサーレプリカ全盛でしたが、フルカウルのマシンに覆いかぶさって乗るスタイルは好きではなかった。
初期型VTに似たスタイルも好みで、地味なビキニカウルは寧ろ好みでした。
メーター類がフレームマウントのレーサーレプリカに比べ、全てハンドルに付いていることは弱点でしたがバイクはハンドル切って曲がるのではないのでまぁ大した問題ではないし。
2ストの軽快な心臓と、VTの高性能パーツを併せ持った優等生だったのに世間に認められなかったかわいそうな子である。
フロントのエアサスと16インチは相性が良く、コーナーリングは実に軽快でした。
インボードディスクブレーキは効きもナチュラルでしたし、リアのプロリンクサスはボクには目新しくホンダのバイクって凄いなって思った。
ブーメランスポークのホイールもかっこよかった、歪みやすいらしいけどね。
350SSに比べて新しかったので、部品の心配が無くなった。
そのせいかどうかは判りませんが、この頃はよく転びました。
スズキからより高性能な2ストマシン「RG250γ」が発売されて、周囲に乗っている人が沢山居た。
カワサキからも「KR250」が発売され、250ccのてっぺんは45psマシンとなったのである。
我が愛車を軽視する輩も多く、そういった連中をオイルまみれの白煙をお見舞いするためにスロットルを開ける日々が続いた。
当然転倒する機会も増え、バックパックにはガムテープが必需品となった。
通勤途中で転倒し、その場でガムテープでカウル類を補修し出社する日が続く。
不思議と大怪我をすることは無かった、転び方は上手だったのかも知れない。
ガムテープだらけのMVXが地下駐輪場に居て、いつの間にか綺麗に復活しあくる日にはまたガムテープまみれ・・・。
私の職場ではいつの間にかMVXの事を、「上野のゾンビバイク」と皆が囁くようになっていた。
いつの間にか笑われなくなったのは、MVXの認知度がどんどん低くなっていったからなのかも知れません。
実際、コイツは自分にピッタリ合っていた。
乗っていて楽しかった、加速もハンドリングもリズムが好みだった。
排気は前車同様煙が多かった、オイル混入率が高く後方への影響は驚異的でしたが。
コイツでも沢山ツーリングに行った、350SSより10kg以上軽かったので運転も楽だった。
人が自由に操れるバイクの重量は、自分の体重の3倍までというのを聞いたことがある。
350SSでは重すぎるのだ、この辺もMVXが気に入る根拠だったのかもしれない。
ツーリングは楽しかったが、走るのはいつも最後尾が定位置でした。
一度だけ、高速を走っているときツーリングリーダーが「好きに走れ」とメンバーに合図を出したことがある。
リーダーはエリミネータ、メンバーはCBRとFZRにFXRとかが多かった。
みんな若かったので、一気に全開走行モードに移行した。
ボクも当然、全開走行だ。
二つ先のパーキングまでとのことだったが、トップに躍り出たボクをエリミネータが必死(鬼の形相)で追い抜き制した。
そのまま定位置の最後尾へ固定され、パーキングへ入る。
そこでツナギを着ていたリーダーは、「コレ見ろ、高価なツナギがオイルまみれだ!」と笑いながら怒っていたwww
そんなことがあっても、特に仲間外れにされること無く楽しいバイク生活を送っていた。
転勤してつるんで走ることが無くなっても、MVXは所有し続けました。
しかし左手の握力の低下に伴い、長時間の乗車はクラッチを切れなくなるようになった。
バイクは走りだしてしまえば、クラッチ切らなくともギアなんて入る。
暫くはだましだまし乗っていたが、やはり信号待ちなどあればクラッチは必要で無理であることを痛感した。
ナンバー切って所有し続けることも考えたが、それを知ってかどうか知らないが今まで一度も不機嫌になったことが無いエンジンが焼付いた。
こうして7年とちょっと付き合ったMVXと別れ、それ以降一切バイクには乗っていませんでした。

ボクの生活に、バイクは無くてはならないものだったのですが変われば変わるものである。
気が付いたら、全く乗らずに20年も過ぎていたんですね。
いま考えても、本当に楽しかった。
バイクはクルマと違って、生活臭が無いんですよね。
存在自体が趣味100%っていうか、突っ張ってるっていうか。
道楽の極みって感じるのは、ボクだけですかね?

本当に久しぶりに、またバイクが欲しくなっちゃったな。
今度乗るならやっぱりマルチですね、セルでエンジン掛かる4ストがイイ。
そんで乗るならやっぱり、前々から何度か書いてるコイツですね。

ホンダ VT250FC

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いとしいMVXと同じ外観で、セル付きの4ストで排気ガスもオイル臭くない。
足回りのメカニズムはMVXと同様で、ハンドリングも期待できる。
ポジションも楽なこのタイプのバイク、絶対貴重ですよ。

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古いバイクになるので、程度の良いものにはきっと出会うことは無いと思う。
だから当然、ボクが再びバイクを所有することは無いのだろう。

でも妄想するだけでも、結構楽しかった。

ひとまず、怪獣がセカンドステージ行きたいって言い出すのを待つことにする。

先日上野に行ったら、すっかりバイクの影は消えていたよココドコ?(´・ω・`)
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親子でバイクを楽しむ会 1st [自動車]

早く夏タイヤに替えたいな砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

先日、ツインリンクもてぎで行われた「親子でバイクを楽しむ会」ファーストステージに参加してきました。

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当日は凄く天気が良く、寒さが心配でしたが結構暖かかった。
ファーストステージⅠとⅡを、午前と午後で通しで参加しました。
本当は相方と半分ずつのつもりでしたが、相方は原付にしか乗れないのとスクールから参加は同じひとでとの強い要望からボクが一日付き合うことになった。
みんなで楽しみたかったと、相方は少し不満そうでしたが対象がライダーの親ってことだし仕方がないですね。
ボクに至っても、バイクに乗るのは20年振り位なんですがライダーでOK?

持参品目にくるぶしまでの靴ってあったので、ライディングブーツが見つかって良かったって先のブログで書いたけど当日ブーツの人はボクだけでした。
普通の靴でも、足首保護するプロテクター付ければOKなんですね。
当然、貸出してくれます。

最初のオリエンテーション後、自分の乗るバイクの準備。
80ccとか100ccとか説明されたけど、良く判らなくて適当に選んだら100ccだった。
子供用は小さな50ccで、スーパーカブみたいな遠心クラッチのギア付車両でした。

最初に子供たちだけで、乗り方の説明を受けます。

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その間に、親たちも自分のバイクの準備と装備の装着です。
大袈裟なプロテクターとか付けさせられた、いらねぇよこんなのwww

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子供も親も出来損ないの仮面ライダー状態、亀仙人って感じだろうか。

全くの初心者の子供でも、午前中だけでバイクに乗れるようにするとのこと。
インストラクターの説明は、小学生の子供でもとても判りやすいものだったようです。

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んで、すぐにバイクに乗れると思っていたボクは・・・。

バイクを押させられました(汗。

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子供が乗った未稼働状態のバイクを押して、ブレーキで止まる練習。
5馬力ちょい位のバイクですが、この時ばかりは1人力w
いや、非力なボクが押してるこのバイクは0.7人力だろうか・・・?

コースを3往復位しただろうか、結構疲れました。

基本練習がやっと終わり、バイクのエンジン始動させる頃にはうっすらと汗も浮かべ疲労感もw

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エンジンが掛かったバイクに跨ると、やっぱり結構楽しいものです。
ここからは8の字走行とパイロンスラロームを、イヤっと言うほど走らされました。
今回の参加者は5組と少なかったせいか、待ち時間もほとんど発生せずにほぼ走りっぱなし。
まぁ2月ですし、さすがにバイクに乗るのは躊躇う時期だったのでしょうね。
参加した方としては、沢山走れるのは得した感じでしたが。

怪獣も最初は不慣れなところも当然あった、8の字走行では転倒もした。
パイロンスラロームではパイロンに当たって、ボクが直したりもしました。
それでもバイクに乗る事が楽しいと、終始笑顔だったのが嬉しかった。

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ボク自身、久しぶりのバイクでしたが通して不安を感じるプログラムは無かった。
バイクは楽しいと改めて感じた、子供と一緒に走るのだから尚更だったのかも知れない。

自分の好きだったことで、子供が喜ぶのは嬉しいですね。
セカンド・サードとステージは用意されています、機会が在れば是非これらにも参加したいものです。
怪獣がまた是非と言うなら、必ず連れて来ようと思います。

若いころは雨でも雪でも、ボクは連日バイクに乗っていました。
いったんはスッパリ切り捨てた趣味ですが、時間が経って再び触れる機会をくれた相方と怪獣に感謝をした一日でした。

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今ボクがバイク欲しがったら、相方は困るだろうなぁ…。

追伸
オリエンテーションの真っ最中、黒シビさんが乱入してきてプリンを差し入れてくれた。
もてぎの関係者でもないのに、自由すぎるだろ。
凄いね何でも御見通しな感じで、全て許される立場なんだきっとw

プリンはお昼に美味しくいただきました。

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もてぎに行ったときには、また是非ご案内をお願いいたします。

バイクって生活臭が無いから楽しいんだよねきっと・・・(´・ω・`)
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インターアイランドさんの新作 [自動車]

少しずつ春が近づいてますか砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

インターアイランドさんが、また濃い製品を計画しているみたいですよ。
何かというと、コレだっ!

HS181WH 1/43 Honda INTEGRA TYPE R 無限 MUGEN (1998) チャンピオンシップホワイト 2017
チャンピオンシップホワイト.jpg

HS181RE 1/43 Honda INTEGRA TYPE R 無限 MUGEN (1998) ミラノレッド
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HS181BK 1/43 Honda INTEGRA TYPE R 無限 MUGEN (1998) スターライトブラック・パール
スターライトブラック・パール.jpg

2017年5月発売予定にて進行中です。
※画像は試作品につき製品版とは異なる箇所がございます。
本田技研工業株式会社 商品化許諾申請中

最近立て続けにSpoonさんのミニカー出してたけど、いよいよ無限のデモカーの登場ですか。
インターアイランドさん、節操無いですねイイですねw
頭文字Dシリーズも充実のインターアイランドさんですから、出来ればそっちの路線で進んでいただきたい。
同スケールで未発売の「湾岸ミッドナイト」のモデル化と、「逮捕しちゃうぞ」の製品化を切に希望します。
トゥデイと悪魔のZのミニカー、欲しいです造ってくださいお願いします。



発売は5月予定とのこと、結構すぐですね。
フィットくんの車検とじいさんの法定点検が在るので、間違いなくお小遣い足りない。
余裕が出来た時に未だ入手可能だったら、ボクも購入を考えます。

この手の商品は数量限定ですので、欲しい人は早めに手を打ってください。

それにしても、このサイズのミニカーってホント魅力的ですヨ(´・ω・`)
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今年最初のもてぎ♪ [自動車]

まだまだ寒いですね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

今年最初のツインリンクもてぎ行き、決まりました。
一番の目的は、2月26日(日)の「親子でバイクを楽しむ会」ファーストステージです。

親子でバイクを楽しむ会
バイクの体験を通じて親と子がふれあう中で、
お子さまにルールやマナーの大切さを身につけていただきます。

oyako_img.jpg

当日はファーストステージⅠとⅡを、相方と半分ずつ面倒をみる予定です。
ボクはバイクに乗るの、どれくらいぶりだろうか・・・?
たぶん20年近いのではないか、大丈夫か心配だよ。

当時のブーツとグローブ、未だしまってありました。
でもさすがに経年が、ブーツは何とか使えそうでしたがグローブはバリバリでした。
そこで先日手に入れた秘密兵器、「ミンクオイル」使ってみた。

結果はさすがミンクオイルである、バリバリだったグローブは柔らかくなりました。
色味はさすがに古いままですが、一回だけの為にグローブ買うのはもったいないからイイやね。
クルマ用なら新しいの買うのやぶさかで無いのですが、たぶんバイクはもう乗らないからね。
取り敢えず使えそうになったので、良かった良かった。

必要なものは揃った、後は当日の天気だけが心配ですね。
バイクだから雨は勘弁してください、まだまだ寒いしね。

怪獣がどれくらい乗れるかは心配ですが、相方がちゃんと乗れるかのほうがもっと心配です。

ライダー砕蔵、久方ぶりの復活となるのかならぬのか・・・。

これを機にバイク欲しくなっちゃったらどうしようどうしよう(´・ω・`)
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イベントレポート公開 [自動車]

未だ冬です春が待ち遠しいです砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

先日行ってきた「ウエルカムプラザ青山」のイベント、楽しかったです。
特別展示 & トークショーの模様が、ホンダの公式で公開されていました。

イベントレポート

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「CIVIC Racing History ~FF最速ツーリングカーの系譜~」

特別展示 & トークショー


リンクはコチラ

素人のオイラが撮った写真より、イイのがいっぱい載ってる♪
イベントの最後に撮った集合写真も、ここからダウンロードできます。

黒シビさん、忘れずにダウンロードしてくださいね。
ちゃんと写ってますからw

original.jpg

リアル忙しくて、なかなかイベントとか行けない現実ですが・・・。
たまに行けると楽しいね、目的地までの運転も楽しい。
今はオフシーズンですが、無性にツーリングに行きたい。
今に始まったことではない、いつも行きたいと思ってるマジで。
たっぷり時間とって、思いっきり走りたいものですねぇ。

暖かくなったら、今年はまたサーキットも走りに行きたい。

かなり早いですが、フィットくんのサマータイヤ買いました。
ポテンザのRE-11Aはスタッドレスに交換時、もう山無かった。
今度は同じポテンザですが、もう少しラグなやつにした。
「Adrenalin RE003」だ、どんな感じかな履くの楽しみだ。

あ~じいさんのタイヤも新しいの欲しいな、でもしばらくお金無いや~(´;ω;`)
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CIVIC Racing History~FF最速ツーリングカーの系譜~ [自動車]

春はまだですか毎日寒いです砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

今日は急に時間が出来た、天気は微妙だがじいさん乗り出した。
少し前に情報を入手していた「ホンダのイベント」、覘きに行ってみることにした。

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特別展示

「CIVIC Racing History~FF最速ツーリングカーの系譜~」

スペシャルイベント

「CIVIC Racing History トークショー」


ウエルカムプラザ青山では1月28日(土)から特別展示「CIVIC Racing History ~FF最速ツーリングカーの系譜~」を開催いたします。
1970年代後半のYAMATO CIVICのマイナーツーリングから始まり、80年代後半、全日本ツーリングカー選手権に参戦したCIVICは、FF最速ツーリングカーを目指し、格闘技と呼ばれるレースでライバル車と激しいバトルを繰り広げてきました。
90年代前半まで続く戦いの中で、輝きをみせた当時のレースマシンを展示し、その戦いの系譜をたどります。

最終日には、93年全日本ツーリングカー選手権・クラス3(#14 JACCS-CIVIC / EG6)において4勝を挙げ、シリーズチャンピオンを獲得した服部尚貴氏と、今シーズンから世界ツーリングカー選手権に、Honda Civic WTCCでフル参戦する、Honda Racing Team J.A.S.の道上龍選手をゲストに迎え、脈々と受け継がれるCIVICのレーシングスピリットをテーマにトークショーを開催いたします。
当時のツーリングカーレースの様子や、今だから語れる話、CIVICの魅力、さらには終わったばかりのWTCCのテストの模様など、ツーリングカーレースのファンにとっては見逃せないトークショーとなるに違いありません。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

以上、公式より抜粋。

会場には5両のシビックが、告知通り並べられていました。

YAMATO CIVIC (’84)
YAMATO CIVIC (’84).JPG

無限MOTUL シビック (’87)
無限MOTUL シビック (’87).JPG

出光MOTION無限シビック (’90)
出光MOTION無限シビック (’90).JPG

JACCS-CIVIC (’93)
JACCS-CIVIC (’93).JPG

Castrol無限CIVIC (’95)
Castrol無限CIVIC (’95).JPG

ジャックスシビックは、実は殆ど記憶が無いんですよね。
自分のクルマと同じなのに、なんでかなぁ・・・?
ヤマトシビックは古すぎてアレですが、EFとEG9はよく覚えてるんだけどねぇ。

プレステの初代グランツーリスモでEG6をレーシングモデファイすると、ジャックスカラーになったなって程度です。
このクルマで服部氏が大活躍していたとは、何故観ていなかったんだと自分を責めてみる。
道上氏も乗ったと聞いて、更に自己嫌悪でした。

トークショーも、異常な盛り上がりでした。

DSCN6372.JPG

今季フルシーズンをシビックで戦う道上氏は、日本の代表としてシビックの速さを世界に示して欲しいものです。
もてぎに帰ってくる秋には、今年も応援に行きたいと思います。
服部氏の話はいつもの通り面白く、いつもホンダ・ドライビング・ミーティングでお世話になる岡田氏の面白エピソードも聞けて楽しかった。

岡田講師を見るボクの目が、今日から少し変わったかもしれません。

次にお会いできる日が、少し楽しみです。

会場では有名人の黒シビさんとご一緒して、早めに着いてしまったにも拘らず暇を持て余すことなく過ごせました。

今年夏の発売を控えている新型シビックの話もあり、シビックユーザーには非常に有意義なひと時でした。

本社ビルの地下駐車場、この日ばかりは派手なシビックたちがあちこちに止まっていた。

DSCN6389.JPG

もしかしたら、ディーラーお断りなんじゃないかとも思えましたが関係ありませんね。
シビックに乗っている以上、このイベントは何を置いても来たかったに違いありません。
写っていませんが、他にEGも数台居ました。
みんなボクのじいさんより低かったです。

さて新型シビック買う? 買う? 買う?(´・ω・`)?
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