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昔の友は、いまも友 [FFXI]

毎日さむいですね砕蔵ですコンバンハ(´・ω・`)

すっかりFFXIの記事が少ない、ホントに書いてない。
実はリアル忙しすぎて、数ヶ月やってなかった。
最近少し出来るようになって、またログインし始めました。

でも休む直前ですら時代に乗り遅れていたので、今やすっかり過去の人デス(´・ω・`)

最近のコンテンツは廃なものが多く、とてもボクには敷居が高い。
メイジャンってのも時間と沢山の情報が必要で、とても手が出せる気がしません。
中途半端なLvでは誘われることも無く、サーチで見るとみんなLv.99のつわものばかり。

恐ろしい世界になったものだ、ヴァナディールってところは・・・。

友達もLSのメンバーも減ってしまって、非常に寂しいところです。
短時間で何か出来ないかなって考えた。

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Saizoh>>シロバカしよう・・・

シロバカ=シーロバーカジェル
マウラ発セルビナ行きの機船航路に稀に出現する、バーミリオクロークを着た海賊が召喚する、スケルトン族NM「Blackbeard」が稀にドロップする。

海賊のNMが居るらしい、何度も船には乗ってるけど会った事は一度も無い。
存在自体がはたしてな感じだが、まぁ誘われる事も無いので気楽にやってみることにした。

程なくして、海賊に会えた。

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普通の海賊だった。

次も、その次も普通の海賊。

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毎日普通の海賊と死闘を繰り広げ、カバンは骨くずでいっぱいになる始末です。

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復帰して一週間、毎日こんな生活で心がくじけそうになってきたw
昔は友達、多い方では無かったが少しは居たんだよなぁ・・・。

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居なくなってしまったフレのうちでひとり、かろうじて連絡先がHPで公開されてた。
HP自体更新が止まってて、アドレス自体生きてるかどうか不安ではあったが・・・。

Saizoh>>おげんきですか?

みたいなメールを出してみた。

すぐに返事が来たw

彼もリアル忙しかったらしい、メールからそれは伝わってきた。
それでも幸せそうだった、元気なのがわかった事も嬉しかった。
返事をもらえたことが嬉しかったと伝えて、機会があればまたと伝えた。

その日の深夜、彼から/tellが来た。
1年以上やってなかったそうだ、でも課金は続けていたとか。
いい機会だからと思ったら、Win7にインストしてなかったと笑ってた。

少し話をして、僕がいま海賊退治をしていることを話した。
暇な船上で役に立つであろう「釣り」の話を聞き、素人なボクに色々教えてくれた。
竿まで頂いて、時間も遅かったのだが船に一緒に乗ってくれることになった。
マウラから乗ろうってことになったのですが、彼はHPがジュノだったらしく乗り遅れた。
船より速くマウラからセルビナに移動(船要らないね、人が乗ってない訳だw)し、復路で合流した。

程なくして、海賊船襲来。

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Saizoh>>でっ、出たぁバミクロの海賊だっ?!

初めて見た赤い海賊、いつもどおり大量の骨の中に一体NMを発見した。
はじめからそいつだけを狙って、戦闘開始である。

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さすがに強い、下忍のボク一人では果たして勝てたかどうか。
彼の強力なサポートの元、何とか勝利できた。

Saizoh>>シロバカ、出た~♪

カジェルも落とした、無事にゲットできた。
間違いなく、彼が運んできた幸運だと思った。

最初に彼と出合ったのは、僕がまだ忍者を始めて少し経った頃だ。
忍者のLvが上がってくると、少し良い刀が欲しくなってくる。
寺院の奥の怨念洞で、刀を落とすトンベリが居るってことで見に行ったが手に負えなかった。
ソロが主な活動だったボクは、帰る決断も出来ずに怨念洞でシャウトし続けていた。

Saizoh>>トンベリNM、手伝ってください、助けてください!!

まぁ、耳を貸す人なんて居るはずはないよね。
そんなボクに声を掛けてくれたのが彼だ、2人組みで別のことをしていたようである。
敵の強さを聞かれて、全く知らなかったボクはあまり説明も出来なかった。
忍者のトンベリってくらいしか伝えられなかったが、一緒にやってくれた。
あの時3人で戦って、トンベリの微塵でいきなり全滅したことを思い出した。

それでもHPに戻ってからジョブ変えて、戻ってきてくれた。
2回目で敵の微塵をやり過ごし、何とか勝利出来た。
刀も無事に手に入れることができ、何度もお礼を言ったことを覚えている。
見ず知らずのボクのために、これほど骨を折ってくれる人が居ることに驚いたものだ。
社交辞令的にフレ登録したが、これっきりになるものだと思っていた。
しかし、何の因果かちょくちょく色々とご一緒させていただくことがあった。

たいがいは、ボクのお願い事の為だったとは思うが・・・w

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今回の成功もまた、彼のおかげだと思う。
軽い気持ちで投げかけた言葉に、いつでも期待以上の返事をくれる。
ぶっきらぼうな彼の会話とは裏腹に、その行動はいつも希望する場所に向いている。

知らない人のために死ねるかと聞かれて、ボクはすぐには答えられない。
彼もきっとそうだろうw

でも、結果死んじゃったんだけどね(´・ω・`)オンネンドウデ・・・

彼の訪問に感謝するとともに、また機会があればと期待せずにはいられない。

新しいコンテンツで、一度去った人が戻って来たくなるようなものを期待したい。
戻ってきて欲しい人、ボクには沢山居ます。

いま着てる胴着を置いてったソコのキミっ、いつ戻って来るんだ?(´・ω・`)
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Keystone

カジェルゲットおめでとうございます!
プレイ当時の思い出がふつふつと蘇り懐かしい気持ちで拝見させていただきました。
ご友人お元気そうでなりよりです、私も久しぶりにフレと会いたくなりました。
鯖統合で古巣はなくなってしまいましたが機会があればもう一度遊びたいです。

by Keystone (2012-11-27 18:02) 

砕蔵

Keystoneさん、ご訪問ありがとうございます。
カジェルは、本当にミラクルでした。
あのタイミングでってのが、海賊が空気を読んだのかってくらい。
人と関わるコンテンツなので、皆と楽しい時間を過ごしたいですよね。
永くプレイしていると、会いたい人って沢山いるものです。
また会えることを信じて、細々と続けていくのみです。
機会がありましたら是非、遊んでみてください。
更にバハ鯖にも是非なんて、付け足してみたりする(´・ω・`)
by 砕蔵 (2012-11-27 21:55) 

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